【ひとりごと】家訓




本日は、4回シリーズで経営計画作成セミナーを開催する多治見へ。本日が、シリーズ最後の夜。参加者の皆さんビジネスプランをお伺いしました。そして、その開催の前に、素敵な出会いがありました。多治見観光大使でもあられる、杉原誠司さんです。

ご縁って大切ですね

藤岡良亮氏(共著「ワンピースはなぜ人の心をつかむのか?」)のご紹介で、今回お会いできることになった、杉浦誠司さん(誠ちゃん)。

誠ちゃんは、あの有名な「めっせー字」の発案者です。(著作権あり)

SONY DSC 07_main 13_main

 

3万部売れている本も、サンマーク出版から出てます。

「夢・ありがとう」(サンマーク出版)

他にもたくさんの作品がありますね → オフィシャルページ

家訓

実際お話させていただくととても気さくな方で、また「家訓」文化をもう一度日本に根付かせて、ひとつの家の結束から日本に影響を与えていきたいと考えている特異な人です。そして、とても話があいました。

普段、経営には、必ず理念が必要だと話しているわけなんですが、その想いを言葉にすることによって、結束が固まるということを、会社単位だけでなく、もちろん家族単位でもそんな心の柱があってもいいのではないか?

きっと昔は、家訓ってどの家にもあったと思うので、もしかすると理念という概念が出来るよりも、前から日本ではこういった言葉で結束を固める習慣があったということかもしれないです。なかなか希有な国です。

家訓が必要な家庭が日本には一杯あると思います。

と心から思いました。誠ちゃんの家訓を広める活動を、微力ですが、応援支援させていただきたいと思います。

追伸

誠ちゃん、今回は、少しの時間しか話せなかったですが、今度はまたゆっくり家訓について教えてください。今後とも宜しくお願いいたします。ふじやん、素敵な人を紹介してくれてありがとう!

スポンサードリンク







いいねと思ったらこの記事をシェア!