【開業支援】事業の全体像は６つのポイントの関係図を考える

開業するときは、どうしても周りが見えなくなります。開業してから、七転八倒を繰り広げているときも、やはり、周りが見えなくなります。そんなときは、まずは深呼吸。落ち着いて自分以外の周りの人との関係を確認してみましょう。ビジネスは一人ではできません。

事業の全体案

ビジネスプラン作成の要になるのは、事業の全体案です。事業の全体案とは、事業が実現するかどうかを判定する最初のポイントです。

アイデアは沢山浮かびますが、事業で大切なのは、そのアイデアを本当に実現できるのかどうか？という点です。

頭の中の想像や、口だけでは事業を始めることはできません。

例えば、こんなサービスがあったらいいなと思いついたとします。

そのサービスを実現するためには、

と言う事を考えなければなりません。

更に、そのサービスを提供している会社が他に無ければいいのですが、そういうわけにもいかないと思います。

さらに、出資・融資をしてくれる方との関係を盛り込まなければなりません。

競合他社との関係出資者・銀行との関係ですね。

経営は１人では行えません。合計６つのポイントを基本に事業の全体案を作成しましょう。

ですが、毎月、勉強会を開催しています。過去5回のセミナーの内容に関しては、塾のコミュニティ内で何度も視聴可能にしてあります。次回勉強会の詳細はこちらから！

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