【ひとりごと】閾値(イキチ)を超える








今日、日付が変わった頃に帰って来ました。今日が最短記録だったと思うのですが、それでも,18時韓国の空港に降ろされて、自宅に着くのは24時。6時間の旅は大変です。これを月2回往復してるんですが・・・つらい(笑)昔は東京までバスで何度も往復してたのですが、もう歳ですね。今日は閾値について、って読めないですよね。(きょうはさらっとひとりごと)

時空がネジ曲がる程、仕事に集中し反復する

閾値とは(「しきいち」または「いきち」)とも言います。

意味は、 ある刺激によってある反応が起こる時、刺激がある値以上に強くなければ、その反応は起こらない。

その限界値のことで、厳密には反応が50%の確率で起こり、また50%の確率で起こらない刺激値のことです。

簡単に言えば、反応する・反応しないの分かれ道っていうことです。

これを仕事の頑張り(力量)と成果(反応)に置き換えて考えてみます。

閾値を越えたときにお客様の認識・反応(行動)が変わり始める。

言い換えれば、閾値に達しなければ、

  • 「あまり変わり映えしない。」
  • 「変わった??前とあんまり変わってないような気がする・・・」

という認識となってしまい、努力が報われて行かないのです。

中途半端な頑張りや適当な努力の多くは、無駄な徒労になりやすいのです。徹底してがんばり、閾値を超えたときこそ、周りの反応(お客様の反応)が変わり始めるのです。

閾値を超えるとは、成果がでるまで思いっきり力を集中すること

がんばってるつもり、努力しているつもり。でも成果が思うように上がらないのはお客様の中のものさしである「閾値」を超えられていないだけなのかもしれません。

誰が悪いわけではない。単純にこの「閾値」を早く見つけて超えるだけのことなのかもしれません。

明日から、合い言葉は「閾値を超える!」で。

 

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