この写真は、佐賀県中小企業団体中央会様の研修のあとの、懇親会での舟盛りです。こんなごっつい舟盛り見たのは、ほんまに初めてど肝を抜かれました。佐賀県ほんとにいろいろあります。特にご飯全般、最高です。今日は、それとは関係無く、リスクをとらないことがリスクという話です(ひとりごと)。
挑戦することがリスクなのか? 停滞することがリスクなのか?
攻撃することも、防衛することも、リスクとリターンがあるわけで、 そのどちらも行わないということにも、リスクとリターンがある。
すべては、その人のあるべき姿に対して、どうなのか?
そもそもあるべき姿なんてわかるんだろうか? ・・・・・・
リスクとは?
自分が、どうありたいかということを、見つける見つけないではなく、 どうありたいかを考えようともしないことが、リスクなのか。
今ここにいる、自分は、 確実に時間を費やして生きている。
人生は時間でできている。
本当に、こんな時間の使い方をしていていいのだろうか?
もう一度、自分に問いたい。
生きるのは、大変だ。 生れ落ちた瞬間から、リスクとリターン。
リスクをとらないと、リターンは無い。
生きているからこそ、楽しいこともうれしいことも、辛いこともある。
何も感じなくなったら、それこそ、リスクだ。
好きの反対は、無関心。 成功の反対は、何もしない
どんな時代にも、危機は必ずある。 逆に、行動する理由のない平和の時期も、 少なからずあると思います。
でも、常に、未来は、目の前にしかなく、それは、やってくるのではなく、つかみに行くもの。 今、未来のために、 リスクを取り、自らの手を伸ばす。
傍からみると、
何をやってるの?
と罵倒されても、 一人、未来を見据えて、誰もまだ動かない、その時に、 はじめの一歩を、 踏み出すことが大事だということを最近意識しています。
- リスクを取りながら、未来のリスクを回避する。
- 挑戦しながら、未来の機会を自分で作る。
リスクは、何かということと、 時間軸を取り入れると、動かざるをえない自分に、 今は気づく事ができました。
いまごろですが「いつやるか? 今でしょう」 の林先生の、この言葉が、 ようやく身にしみるようになりました(笑)