「繁盛店大学」定例勉強会第19回【大学祭】〜小さな会社☆儲けのルール〜

※本セミナーは終了いたしました。ありがとうございました。

ということで、恐らく3年以上ぶりになるかと思うのですが、恩師「栢野克己」先生を繁盛店大学にお呼びして講義を行っていただきます。竹田先生ランチェスター総本山で研究しまくった小企業事例の数々を普段は書けない言えないところまでお伝えいただきたいと思っております。

九州ベンチャー大学「栢野克己」先生

昔はWIKIペディアで「過激派」と検索したら栢野先生の名前が出てくるほどでした（笑）。そんな栢野先生との出会いはこんな感じです。

私が1冊目の本を出版させていただいたとき、ちょうど8年前でしたが、栢野先生が主催する「九州ベンチャー大学」165回の勉強会に講師として読んでいただき、本当に私の人生は大きく変わりました。その時の栢野先生のセミナー感想について紹介します（自慢話）。

鹿児島や名古屋や岡崎や兵庫からも参加。女性も意外に多かった。
★このセミナーは大成功！ま、成功かどうかは主催者の私が決めることではないが、今後、続々届く予定の参加者の声を見て欲しいが、栢野個人の独断と偏見では、今回のセミナーが過去最高だった。そりゃ、個別のテーマでは感動と涙のベルテンポ高萩さんとか、目標設定の大事さと挫折乗り越えて「ありがとう！」に目覚めたラーメン一風堂・河原さんとか、地域戦略の鏡である福一不動産の古川さんとか、竹田陽一のコンサル・士業成功戦略暴露８時間セミナーとか、各テーマでは、今回を上回るものは山ほどある。
すべての内容が、今日は非常にラッキーな要因が重なった。参加者の意識レベルが高かったことも充分ある（というか、これは非常に大事だが）。で、他の講師には申し訳ないが、一番の功労者は、この30歳の若造・富田だ。
実は、「本を出した！程度で、中身は大したことはないだろう。が、俺は店舗系に弱い。コイツはその専門。なんか知らんが、俺よりは実戦経験がありそうだ。わけわからんが、話を聞いてみるか」程度の講師選定だった。ところがこれが、大ヒットだった。小手先戦術系かと思いきや、なんとなんと30歳にして、不肖栢野や周囲の偉人起業家が44歳で気づいたことを、早くも気づき、自ら実行し、それを顧問先にストーカーのごとく説いている！で、実績も十二分に上げている。
俺は自らも年間100回講師をするが、他人の講演やセミナーも、教材含めて年間100人は聴いている。人を見る目は、他人の数倍は自信がある。その俺が、今回は感服した。マイッタ。何より、その若さで、人格も人間性もはるかに負けた（当たり前だが）。ま、他の講師の持ち時間は２時間で、彼は４時間と２倍。当たり前だが、それだけ濃い話をする時間を与えられたので、他の人よりも理解されたのだが、それを間引いても素晴らしい。同じ30歳の時、俺は今日の富田の話した内容は１割も知らなかったし、理解もできなかっただろう。（出展元こちら）

自分が30歳だったことも衝撃ですが（笑）実はこの翌日、福岡から上京し、東京で初の出版記念講演を予定していました。

（アウェイ）東京では、10名程度しか集客できていなかったのですが、栢野先生がこの講演の懇親会の後に、ご自身のブログで「ぜひ東京に行ける人は富田の話を聴きにいった方が良い」と書いてくれたことによって、当日参加が20人増えたという驚きの事件がありました。

その時に参加してくれた方は、いまでもお付き合いさせていただいている方が沢山いらっしゃいます。

もう本当に感謝しかありません。