【開業支援】経営者のスピード感
いつもお世話になっております、富田英太です。 今年もわずか残すところ120日超となりましたね。毎年、この頃になると今年の正月を思い出し 時の過ぎるスピードの速さに驚かされます。
いつもお世話になっております、富田英太です。 今年もわずか残すところ120日超となりましたね。毎年、この頃になると今年の正月を思い出し 時の過ぎるスピードの速さに驚かされます。
開業前の起業志望の方に、数名、「どんな話が聞きたいでしょうか?」と質問させていただいた中で、最も回答が多かったものが、私自身の開業物語でした。
繁盛店開業するためには、物件を探すときもオープニングスタッフを採用育成する時も数値計画から分析する必要があります。主にどのような数字を分析すべきか?最低限知っておかなければならない経営の数字のポイントについてお伝えしていきたいと思います。
開業するときは、どうしても周りが見えなくなります。開業してから、七転八倒を繰り広げているときも、やはり、周りが見えなくなります。そんなときは、まずは深呼吸。落ち着いて自分以外の周りの人との関係を確認してみましょう。ビジネスは一人ではできません。
昨日のブログに引き続き、創業時にすでに、考えておきたい未来のリスクについて。人は初心を忘れていきます。それは、日常の波があまりにも強烈で、日々をこなすことに精一杯になってしまうからです。そんなときはふと立ち止まって「原点回帰」できる癖をつけておきましょう。
17日は、銚子商工会議所様での創業セミナーでした。短い時間でしたが、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。またお土産に炭火手焼きのおせんべいを頂きました。おせんべい好きの私にはたまりません。美味しくいただきます。今日は創業前のお話です。
何が問題かわからないのが、大問題。問題のうち、何が問題かを知ることができれば、その問題は50%解決していると言われています。私達コンサルタントの仕事は、何が問題かを経営者に気付いて貰うことが大きな仕事の役割ではないかと思います。今回は創業時のお悩みについて。
昨日の記事【開業支援】銀行からお金を借りる為の事業計画と、本当の事業計画では、事業計画を作成する目的は、融資を受けるためと、経営をすすめるための2種類あるという考え方をお伝えしました。実は、もうひとつ事業計画を作る目的があります、それは、出資を受ける際についてです。
昨日のブログから、続きます。「投資と回収について」今日は、ホントの事業計画と、対有志対策の事業計画についての違いをお伝えしていきたいと思います。銀行、政策金融公庫、中小企業信用保証協会の方は、読まないでください(笑)(去年も同じようなこと書いてますが・・・)リクルートの雑誌も大概毎年同じテーマを回してますね・・・