店舗経営ビジネス塾定例勉強会第10回【2016年経営計画立案】

※本セミナーは終了いたしました。ありがとうございました。

2015年、日本は戦後節目の70年目でしたが今年はどのような年でしたでしょうか？私自身は本当に反省ばかりの1年で、改めて顧客の皆様に支えられている事に感謝をし、自分に何ができるのか？を考えてそこに集中して周囲の人に喜んでいただける人間になりたいと来年こそはという思いです。

5年後の未来からの逆算

5年後の未来、ありたい姿、あるべき姿からの逆算で、来期の年間計画を立てます。弊社の場合は、3月期末ですので、この年末年始に区切りから、来期の計画立案を始めます。

来期の計画を立てる前に、まずは今期のPDCAの検証（C）をしなければなりません。

経営者にとって現実と過去を見ることは、とても心が痛いのですが、底を直視し、ギャップを受け止め、そのギャップをどのようにうめればいいのか？考え続けなければなりません。

2015年最後は、私、富田英太がファシリテーターを務め、店舗経営ビジネス塾メンバーのみの参加として「2016年度経営計画の立案」講座を開催したいと思います。

未来想像は、左脳と右脳の両方を活用する

経営計画を立案する際に、欠かせない5年後の未来の想像ですが、これについては、右脳を活用した記述を行います。

人間の脳の記憶のメカニズムに即した、ノートの記述術で、いままでの小さい頃から習っている学習帳への記述方法とは少し違います。

潜在意識と、健在意識（右脳と、左脳）などをうまく使いながらアイデアが溢れ、さらに記憶に残り、実現してしまうという、記述術と、「夢はノートに書きなさい！」＆「夢に日付を！」と言われるように、夢を書くと、なぜか実現してしまう不思議な方法があります。

この二つ（右脳と左脳）を組み合わせて、今回は、来年の皆さんの経営計画を立ててみたいと思います。

ファシリテーター　富田英太　紹介

富田　英太（トミタ　ヒデヒロ）ジャパン・コンサルティング・アソシエイツ認定エグゼクティブ経営戦略コンサルタント

テーマ：経営マネジメント・業績改善・起業支援 1978年1月10日　大阪市生まれ “経営者の夢の実現を支える戦略型コンサルティング” 高等学校を卒業、システムエンジニアから果物の行商販売を経て株式会社リクルートに入社。

通信販売業を主とするクライアント企業の売上を改善。前年比300％超の実績や社内営業成績1位を獲得。コンサルティング営業の若きカリスマとして社内外で評価を得る。 24歳で独立。その後、東証一部上場コンサルティングファームにて、 2年間パートナーコンサルタントとして店舗経営のコンサルティングノウハウを修得。

美容室、パン製造会社、イタリア料理店、居酒屋、小売店、工務店、士業事務所等の、店舗開発・黒字化運営に携わる。（全クライアント店舗、売上前年比平均 187％の売上改善実績）店舗売上改善、黒字化経営のスペシャリストとして、クライアントや、セミナー受講した経営者・起業家を合わせると、6年間で顧客は2000人をゆうに超える。（メルマガ会員は合計7000人、人気ブログも運営中）

現在、戦略型コンサルティングファームの代表として、店舗経営者の黒字化支援活動・起業支援に力を注ぐ日々を送る。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。店舗経営ビジネス塾のご案内については、下記よりご参照いただけます。