ということで、1年と2ヶ月の長期プロジェクトも今回で終了かと思いきや、最終報告日に延長依頼をいただきまして、その場で提案して欲しいと言われましたが、「○ホか」ということで、一旦帰って来ました。また日本に帰り真面目に提案書を作りたいと思います。
NARUTO
最終と言うことで、私にとってとても大切にしていた毎週の習慣が終わりを告げました。この10年間、毎週ジャンプを買って、NARUTOを読むという習慣でしたが、今週号で最終回となりました。
やはり終わりに近づく人気マンガの難しさを、勝手に想像しながら読んでいましたが、最終話間近は確かに苦しそうな完結パターンでした。
私としては、九尾がだんだんナルトに心を扉を開け出すあたり、両親との再会あたり、が大好きです。
一見、ジャンプの王道、忍者マンガではありますが、自分自身の生い立ち、自分の中に抱える、善の部分、悪の部分、幼い自分との対話など、インナーチャイルドや潜在意識が、外界に与える影響などを見事に表している素晴らしいマンガだったと私は思うのです。
岸本斉史先生、ありがとうございました。そしておつかれさまでした。先生の作品「NARUTO」は、私がベトナムに行ったときも、タイに行ったときも、韓国に行ったときも、飲食店に単行本が置いてあります。
それぞれの言語で、かかれたNARUTOを見る度に、日本のマンガの文化はすごいんだ!と誇りを持つことができました。
年末の最後の映画も楽しみにしております。
韓国の飯は確かに美味い
ということで、今回が最終日だと思ったので、美味しいものを沢山たべてきました(いつもどおりですが)