【ひとりごと】職場の机と椅子が無くなった話

反省文




もう昔の事ですが、サラリーマン時代、毎朝、遅刻しまくってたまに椅子と机がなくなっていることもありました(笑)反省文を部署の部屋に大きく張られてしまっていた21歳の自分。根拠の無い自信に溢れていて言葉と行動にギャップありすぎ。

理念と仕組み化の両輪を回す

 
19年前を振り返り、

経営のキモについて

改めて思い返します。

 

 

当時の上司、先輩、同僚の皆様

ほんとうにごめんなさい。

「生業を事業に変えて行くために」

会社員時代に

先輩がこう言ったのを

思い出しました。
 

 
「会社を辞めて起業したいと考えているんだけど、
 今の会社、俺がいなくなると回らなくなると思うんだ・・・」

 

そうだよな、

この先輩が居なくなったら

業務はどうなってしまうんだろうか?

って不安になりましたが

 

 

結局、辞めても

なんら変化無く

その後も運営は

すすめられて行きました。
 

 
その会社で

働いている人にとっては
この人がいないと

回らないと多くの人がそうおもっていましたが、
 

 
会社から見てみると、
しっかりとした仕組みができあがっていて、
 

 
その人がいなくなっても、
運営が回っている

仕組みができあがっていました。
 

 

当時、なんでこんなことを

しなくてはいけないのか?
 
と疑問に思っていた、
 

マニュアルの作成や、

日々の細かい業務報告、
経理に経費の詳細提出をするなんて

とても苦手な作業でした。
 

 
しかしながら、

今思い返せば、その全てが、
顧客に安定したサービス品質を

提供しつづけるために
 

 
社内のあらゆる業務を可視化して、
システムに組み込むための

素晴らしい戦略だったことに気付きます。
 

 

会社全体の全ての業務に

大きな視野を起き、
従業員一人一人の生産性を落とさないように、
イレギュラーの業務をどうシステムに落とし込むか?
 

 
正直、この部長そんなに

すごいと思わないのに、
なんでこんなに

出世していくんだろう?

 

 
って思ってしまっていましたが、いま覚えば、
その人の個人的なスキル(営業力など)

が評価されていたわけではなく、
 

 

システムを作るマネージメント力の方が
組織全体にとって重要であることの

現れだったのだと思います。
 

 
コンサルタントとして

生業から事業に変化させるときに
もっとも重要なポイントは

仕組み化」です。
 

 
私自身もコンサルティング力や営業力よりも、
経営力「事業を継続させる仕組み化」が

重要であることは本当に実感していますが、
 

 

それが自分自身で考えること

構築していくことが本当に難しい。
 

 
頭では分かっていても

それが出来ないと言うことは、
本当にたくさんあります。
 

 
しかしながら、経営者にとって、
この壁を見える事ができれば、
自分の生業を事業化できる

チャンスだと思うのです。

 

 

ぜひ、あなたも

「事業の仕組み化」

はぜひ意識してみてください!

 

自分でできない場合は

私のLINE@でも質問を受け付けていますので

ぜひ、そちらにも目を通してくださいね!

 

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