【コンサル】すべての商売に必要な「顧客視点」について




今日はコンサルタントとしてだけではなく全ての商売に欠かせない「顧客視点」についてという内容をお話したいと思います。

お客様にとっての価値

ビジネスにおいて

自分の利益を出すことも

大切ですが

それ以上に

“お客様が望んだ結果を出す”

ということは

かなり大切なことだと思います。

特に、コンサルティング業務には

売上を立てるだけではなく

何よりもマーケティングが

顧客獲得には欠かせません。

先日からお話させていただいている、

マーケティングと営業の違いは、

営業=契約活動

マーケティング=顧客発掘

だと、考えています。

マーケティングが下手でも

営業力があれば、

商品・サービスを

提供することは可能です。

しかしながら、

コンサルタントにとって、

営業活動は

逆に首を絞める結果になる場合もあります。

押し売りしてくる

コンサルタント。

飛び込み営業してくる

コンサルタント。

本人は必死ですが、「顧客視点」に立てば、

そんなコンサルタントに

仕事をお願いする経営者は皆無です。

そこで、コンサルタントとしては、

マーケティングを

やらないといけないと

言うことに気づきました。

顧客発掘とは

結構奥が深い話なのですが

超端的に言うと、

____________________________

自分の商品・サービスを必要としている人を、

目の前につれて来ることが、顧客発掘と言えると思います。

____________________________

コンサルタントを

必要としている顧客を見つけること。

それが、私の

マーケティング目標となりました。

コンサルティングサービスを

必要としている、経営者と会えば、

少なくとも、経営者側から

興味を持ってもらうことができる。

そして自分自身が

「顧客視点」から見て能力が高く

信用できれば

経営者から、欲しいと、

言っていただけると考えました。

そういう状況を作れば

営業力が無くても、

もしくは営業力を発揮できなくても、

契約が取れるという寸法です。

契約が取れると、

実地でコンサルティングを経験でき、

経験が能力に変わり

実績に変わり、さらに信用力が増す。

すると、またマーケティングを

行うことによって、

成約率があがるということですね。

資格だけとっても、飯を食べていけない、

能力が高くても、契約が取れない、

そんな士業の方が、沢山います。

私なんて、資格すらない、権威もない、実績もない。

3つないないの

コンサルタントでしたので、

もう、これは

マーケティングを

極めるしかなかったのです。

といっても、まだまだ、私自身、

マーケティングを極めるという目標には

程遠い状態ですが

当時、少なくとも

現状を打破することができました。

私が、勉強させていただいた

コンサルティング会社の、

コンサルタント養成研修は、

ノウハウは身につくのですが、営業に関しては、

「根性」

の二文字、何が何でも

営業力で勝負するという方法を

徹底的に教わっていたので

このパラダイムシフトを

起こすには少し時間がかかりました。

マーケティングと言う言葉の意味は、

そりゃもう本当に

いくらでも、解釈があります。

ただ、私にとっての

マーケティングとは

___________________

「顧客視点」に立って、

どのようなアプローチを行えば、

今すぐ欲しいという顧客を

目の前に連れてくる事ができるか?

___________________

の一点張りと

なりました。

一日の半分を、営業。

半分をクライアントのコンサルティング活動。

だった時間配分を、

5%営業活動

40%マーケティング活動

55%コンサルティング活動

と言う配分に変えるように

自分のスケジュールを改善しました。

次号は、そのマーケティングという部分で、

実際、私自身が、どんな方法を用いたか?

具体的にお話していきたいと思います。

詳しいマーケティングについて

意見を聞きたい方は

以下のLINE@で配信をしていますので

そちらも参考にしてくださいね!

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それではまた!

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