【ひとりごと】徒然なるままに




いつも海外から帰国して思う事。それは、日本のサービス精神、ホスピタリティのレベルの高さ。荷物が出てくるところで鞄を整理してくれるスタッフなんて、日本以外で見たことありません。大韓航空のキャビンアテンダントは、早々に荷物を受け取り、乗客よりも早く出口に向かいます。日本人の神経では有り得ませんね。

休日

最近、意識している事、それは、休日を取ることです。長らく、定休日っていう考え方が無くて、ちょっとためらいますが、そろそろ年齢や業歴とともに、成果と時間投資が比例しないラインに入ったのに、自身の心の不安が、仕事依存を呼び起こしているのでしょう。

仕事依存は、アルコールやギャンブル、薬物と違って一概に世間から非難されることはありません。仕事をするということは、他の大事なものと向き合うのを避けるための、私のひとつの逃げ道でしょうか。ワーカーホリックは、依存症のひとつですね。

過重労働の延長上には、身体・精神の病気しかない

ずっと仕事をし続け、10年くらいは、少なくとも睡眠時間は4時間で、仕事ばかりやってきた!という人が成功しています。私の周囲の先輩方はこういうタイプが多いです。

もちろん、私も先輩方を見習い、自然に過重労働が当たり前になるわけですが、今まではそれでよかったのですが、これからは少しやり方を変えないといけない。

いつか先輩コンサルタントに、大概の独立系コンサルタントは、食べていけなくて消える。売れっ子になっても40代には病気になって消える。

奇跡が起こり回復しましたが、神田昌典先生も、こので、癌だったことを告白されていました。

今のままの延長上が、ある程度想像できてしまったので、これからの人生、飽きちゃいますよね。私、本当に飽き性だと思います。

想像できてしまうとやる気を失います

さて、今日は、休日を取るということで、イベントに行ってきました。

LOHASフェスタ。LOHASという言葉を聞いたのは、まだ20代の時でした。

「LOHAS=持続可能性な世の中」

だったでしょうか?当時に自分には意味がさっぱりわかりませんでした。

36歳になった今は、少し考えることができます。利益追求ばかりで、自分さえよければ良いという世の中は、全体を蝕み自分の居場所さえも失っていく。人間は地球にとってのウィルスかもしれませんね。

共存共栄できる仕組みを構築するためには、自分たち人間は何ができるだろうか?

   

LOHASフェスタでしたが、肉を思いっきりいただきました!

2014-09-28 16.40.43 

自分が今まで想像したことも無いような分野に今飛び込むチャンスかも知れないと思い、知りたいという欲求がまだまだ沢山あります。次に興味があるのは、ファスティングですかね。

何が自分にとってワクワクするのか?

この勢いで自分がワクワクする未知の領域に挑戦していきたいと思います。

ということで、さっそく、たまねぎ氷やってみたいと思います。うちは、代々高血圧なので、これもワクワク挑戦ですね。改めて、自分のワクワクを探していきたいと思います。

今週見ていたドラマで、とてもいい言葉がありました。

若者の特権は夢を見ること、中年の特権は夢を実現すること。

実現するためには、体力、ならびに挑戦する少しだけの勇気が必要です。

そういえば、10月4日にこんな勉強会を開催します。ワクワクを見つける、楽しさを知る、そんな勉強会です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

→ 第5回 これからの5年を変える会「”楽しむ”を知る」

 

スポンサードリンク







いいねと思ったらこの記事をシェア!