今回は、昔からの定番「お礼ハガキ」と最近定番になりつつあるインターネットを利用した「メールマガジン」の店舗経営における、効果的な活用法についてお伝えしていきたいと思います。

「ブランド」＝「お金持ち？」 「ブランド」と聞いて、バッグや洋服を思い出す方も多くいらっしゃると思います。 ブランドとは、そもそも、「焼印をつけること」を意味する brander という古ノルド語から派生したものであるといわれています。古くから放牧している家畜に自らの所有物であることを示すために自製の焼印を押したことが起源ですね。

言うまでもないですが、顧客からの声を経営に活かす仕組みが店舗経営には、本当に大事ですね。今日は、顧客アンケートの活用方法についてさらに深堀していきたいと思います。私も自分自身のサービスや講演などのアンケートをとらせていただくことがあります。勇気がいりますが、どんどん自社経営の参考にしていかなければなりません。

今日は、韓国3日目。土曜日は、いつも研修が入ります。通訳してもらいながらの3時間越え。こっそり、通訳して貰ってる間に、自分の仕事をＰＣでこなしていくことにも慣れてきました。それにしても朝9時からということで、日頃の激務がたたり、みんな眠そう・・・笑　しかも今日は、バレンタイン。みんな道連れにしてごめんなさい。

あまり普段、クライアント支援の詳細な話は、守秘義務があるため、しないのが当たり前なのですが、「韓国でどんなことしてるの？」ってよく聞かれるので、ちょっとだけ。ともかく、政治的な話よりは、ずっと、日本人である私によくしてくれています。私の仕事を一所懸命応援してくれてるクライアントスタッフに感謝！

特別なアイデアを創出して、うまくいくかどうかの博打を重ねるより、あたりまえのことを徹底して、検証していくことによって、自分達の勝ちパターンを発見していく。これは本当に地道で時間のかかる作業ですが、うまくいき続けるための唯一の道かもしれません。情報発信に一貫性と、あたりまえのことをやりつづけること。今日はそんな話です。

これは、私のクライアントから聞いた本人の本当の話です。すごいお店のオーナーに出会ったなと、当時感動しました。経営者の仕事は、現場２割、戦略立案８割の仕事配分にしなければならないということを、背中で教えていただきました。極端な言い方ですが、なかなか現場から抜けることのできない経営者は、一度病気になるとよくわかります。

最初に勤めていた会社の社長がいつも言っていました。「ひとりで金持ちになってもむなしいだけやから、みんなで金持ちになって、人生おもろく生きよ〜や」今、振り返ると、任侠の世界に自分がいたのでは？なんて思ってしまう言葉ですが、迫力あったし、一人で成り上がる空しさってあるんだなと思ったのを思い出します。

今日は、大好きな龍馬の故郷、高知に来ています。徳島銀行高知支店様のご縁で、お話をさせていただきました。200名近くの方にご参加いただき、誠にありがとうございます。また素敵なご縁ができました、感謝です。今日は、「O2O」の小さなお店の実践方法について。