【ひとりごと】歴史は繰り返す
今晩は海外にいますが、ふと日本を代表する経営者について、すごくベタベタなテーマなんですが、松下幸之助氏と、現代の経営者について、少し考えたことを書き留めておきたいと思います。
今晩は海外にいますが、ふと日本を代表する経営者について、すごくベタベタなテーマなんですが、松下幸之助氏と、現代の経営者について、少し考えたことを書き留めておきたいと思います。
先日、20代ながらいわゆる「ラットレース」から抜け出した、10歳離れた尊敬する後輩と、ランチをしながら「自由」についての話になりました。本当の自由とは何か?という事がテーマで、それぞれどう思うかを話していたのですが・・・
高校を卒業し、受験に失敗してシステムエンジニアの仕事につきました。それから、現在に至るまでの18年間社会人生活の中で独立経験が計5回、倒産経験2回、これが、私の経歴です。
誰に何を言われても、やるのは自分です。責任を取るのも自分です。誰も何もしてくれない。これは、まぎれもない真実なのです。ですが・・・
自分の感性を信じて、周囲の仲間を巻き込みながら突き進んでいく経営者。そんな会社が増えてきています。自分自身の本当にやりたいことに徹底的にこだわり、「ワガママ」を突き通す。なんかかっこいい・・・
傍から見ると、大変だなと見えることも、すごい努力をしているなと思うことも、タフだなと思うことも、実は、本人としては、何の苦労にも感じていません、
そこが一番の違いなのではないかと思います。世の中は確かに甘くないのですが、様々なアクシデントを乗り越えていくとき、心のどこかで、楽しんでいるのか、それとも、心底苦しんでいるのか。
「やりたいことを仕事にする」
「大好きなことをやって生きたい」
「仕事をするのが楽しくて仕方ない」
このようなキーワードを、私が初めて本を読んで知ったのは、今から約10年前。私が25才の時でした。
やっと、作ってもらいました。隣の友達が、素敵なおもちゃを思っていたので、ねだって、僕の分も作って貰っちゃいました。これから、こちらで記事投稿していきたいと思います。