店舗経営ビジネス塾定例勉強会第9回【宴会プラン営業のための、見込み客×来店率×購買率=新規客増大のための戦術テクニック(法人FAX編)】

きっちょううどん




※本セミナーは終了いたしました。ありがとうございました。

戦略と戦術・想いと数値・心と利益、経営者はこのふたつをうまくバランスよく、取り組むことが経営の安定化に繋がります。この勉強会では、戦略、戦術ともに、色々と皆さんと勉強して参りました。今回第9回の勉強会では、徹底的に戦術テクニックの話をしていただきたいと思います。

絵はがきの次に私が取り組む集客テクニックとは?

約5年前から、弊社の直営店でもこの取り組みを開始。その名は「法人営業大作戦」。2年前には、弁当の販売を開始し、法人向けFAXの告知を開始したとこ3日間で250食近い受注を受け、中央がてんてこ舞いになったことがありました。

集客よりも先にやることがある!といつもお話していますが、自社でも喜びの失敗がありました。受注があっても対応出来るかどうか、もっともっと緻密に計算しておくべきでしたが、なんとか弊社の弁当営業に関しては、大きな認知をしてもらったと思います。

活用出来るには、飲食店だけだはない!?

飲食店だけでなく、他の様々な業種でもFAX営業を実践してみた結果、会社にFAXを送ると○○してもらえるということがわかり、大変重宝しております。

またFAXに対してのマイナス意識をお持ちの経営者もいらっしゃると思いますので、その辺りの疑問や悩みについてもこの度の勉強会で明らかにしていこうと思います。

もちろん、FAXの力を頼らなくても、

年末は宴会予約でいっぱいだ!

というお店にはとくに取り組む必要はありませんが、もしまだ予約が計画通りうまっていなければ、ひとつの手段として検討してみるのもとてもよいかと思います。

今回の勉強会には、メイン講師としてプロフィットラボラトリーの水越様に登壇いただきます。「満席FAX」というサービスを提供している同会社の営業責任者です。

また富田からも飲食店意外の業界のFAX営業活用方法などについて実績を元にお話させていただきたいと思います。

講師紹介

水越一樹(みずこしかずき)1983年11月2日生まれ 32歳

水越講師・自己紹介

23歳の時にテンポスバスターズに入社。埼玉・千葉・新潟・東京と各地域の飲食店オープンの際の厨房機器・食器備品などの選定・選別を行ってきました。

今までオープンを見届けてきた飲食店は居酒屋・中華・ラーメン屋など業態は様々で100店舗以上。現在は、オープン後の飲食店の空いてる席を効率良く埋めるための「満席FAX」というFAXDMをメインに集客の支援に従事しています。

立地条件や物件条件によって様々な集客プランを提案。

両親の教えで、「飯にはお金を惜しみなく使え」ということばをモットーに衣食住の食にお金をたくさん使っています。

・法人営業をなぜした方が良いのか
・法人宴会が儲かる理由
・法人向けFAXDMの特徴
・法人向けFAXDMの活用法

シンプルな内容になりますが、様々な事例と実際の費用対効果について現場でお話できないことも今回はお伝えしていきたいと思います。

富田英太紹介

富田 英太(トミタ ヒデヒロ) ジャパン・コンサルティング・アソシエイツ認定 エグゼクティブ経営戦略コンサルタント

テーマ:経営マネジメント・業績改善・起業支援 1978年1月10日 大阪市生まれ “経営者の夢の実現を支える戦略型コンサルティング” 高等学校を卒業、システムエンジニアから果物の行商販売を経て株式会社リクルートに入社。

通信販売業を主とするクライアント企業の売上を改善。 前年比300%超の実績や社内営業成績1位を獲得。 コンサルティング営業の若きカリスマとして社内外で評価を得る。 24歳で独立。その後、東証一部上場コンサルティングファームにて、 2年間パートナーコンサルタントとして店舗経営のコンサルティングノウハウを修得。

美容室、パン製造会社、イタリア料理店、居酒屋、小売店、 工務店、士業事務所等の、店舗開発・黒字化運営に携わる。 (全クライアント店舗、売上前年比平均 187%の売上改善実績) 店舗売上改善、黒字化経営のスペシャリストとして、 クライアントや、セミナー受講した経営者・起業家を合わせると、6年間で顧客は2000人をゆうに超える。(メルマガ会員は合計7000人、人気ブログも 運営中)

現在、戦略型コンサルティングファームの代表として、 店舗経営者の黒字化支援活動・起業支援に力を注ぐ日々を送る。

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