本日、37回目?!となる誕生日を迎えました。インターネットのインフラが確立されたことによって、たくさんの御祝いメッセージをいただくことができました。本当にありがとうございます。やっぱり、おめでとうって言ってもらえることは素直に嬉しいですが、大事な事は自分自身の受け止め方ですね。
自分を大切にできる人間が、他人も大切にできる。
自分の事が大好きだと胸を張って言える人が、昔はうらやましくて仕方ありませんでした。なんだか、どうしても自分の事が好きになれずに、自分の事を認めてくれている、ほめてくれる人の言葉を、どうしても受け止めることができずに、苦しんだ時期が長かったなぁと。
- いやいや、そんなことはありません。
- とんでもありません、あなたのほうが・・・
- (なんか下心がありますか?)
などなど、いくらでも「受け止めない」言い方はあります。
先生稼業
この仕事をしてから、「先生」と呼ばれることも相当抵抗感がありました。お願いですから、先生なんて呼ばないでください・・・。
もちろん、「先生」と若い頃から呼ばれて、思いっきり勘違いしまくっている方もたくさん見てきて、自分はこうはなってはいけないという思いもありましたが、「先生」と呼んでくれる人の気持ちを考えると、その期待と信頼に応えてたしかに自分のメンタルは「先生」でなければならないと思うようになりました。
ほめことばのうけとめかた
周囲の方のほめ言葉に対して、
ありがとうございます、うれしいです。
私もここが大好きなとこなんです。
と素直に答えることができるようになってきたのも、「自己信頼」という気持ちが芽生えてきたからだと思います。
自分を好きになるということはいきなり難しいかもしれませんが、自分を信じる気持ち、自分を大切に思う気持ちが、自己信頼に結びつきます。
自分を大切にできる人間が、他人も大切にできる。
37歳、まだまだ青二才ですが、上記の言葉を胸に。ってもう何が言いたいのかわからないですが、誕生日くらいいいですかね?わけわからんくても。いつもかもしれませんが 笑
でもやっぱり誕生日の目的は、両親に感謝です。ありがとうございます。