【ナレスタ】にくざんまいから、「原価が高い」問題を考える
にくざんまい!でどうせタンパク源を取るならばと、夜中にせっせと筋肉トレーニンブに励んでいる今日この頃です。
にくざんまい!でどうせタンパク源を取るならばと、夜中にせっせと筋肉トレーニンブに励んでいる今日この頃です。
店舗前の看板やメニュー表などを含む様々な広告物。顧客が遠くからやってきて、その視線はどのような所に着目し、頭ではどんな思考を繰り広げるか?うまく注目をあつめ、さらには、来店してみようかな?と思ってもらうためにも様々な工夫が必要ですね。
クレームって面と向かって言われるとちょっと傷尽きますよね。でもその100倍の人が恐らくあなたにクレームを言わずに、あなたの前から消えていってます。私も多分そうやって、沢山の潜在化しないクレームに反省できないまま今まで生きているのでしょう。さて開き直りますか?!
現在72.8%の飲食店が、「客数の減少」を経営上の問題点と認識しています〔厚労省:衛生行政報告書〕。 ①客数を増やす ②客単価を上げる ③顧客利用頻度を上げるこんなことは口酸っぱくなるぐらい聞かされます。 もう、うんざりですよね。
せっかく、一所懸命工夫して創ったチラシ。それでも、成果がでない場合がよくありますね。そのチラシを作成して配布しても、集客が満足にできない原因は二つ考えることができます。そのチラシを捨ててしまう前に、もう一度下記からの2点を見直してみてください。
お店の利益向上を目指すためには、まず、現状の分析をしっかりしないといけません。お店の善し悪しを決める徹底的な数字。それは、リピーター率だと考えています。顧客がお店に来てくれてよかった!と思って貰って、記憶に残りまた行きたい。そう思ってもらうために、いわゆる「おもてなし」ができているでしょうか?
今朝、羽田空港の第一ターミナルに到着し、まだ空いてない売店をガラス越しに見ていると、こんなPOPがありました。今日は、松山でPOP作成講座。私は、絵を美味く描く技術は持ち合わせていないのですが、どんな考え方でPOPを作成すべきかをお伝えしにいきたいと思います。
■ビジョンとは
経営理念で規定された経営姿勢や存在意義に基づき、ある時点までに「こうなっていたい」と考える到達点、つまり自社が目指す中期的なイメージを投資家や従業員や社会全体に示したものがビジョンです。
ビジョンは、経営理念とともに、経営戦略や人・組織のマネジメントと一貫性、整合性が取られていることが重要なのです。経営戦略においては、全社戦略、事業戦略、機能戦略のあらゆる戦略レベルにおいて、経営理念やビジョンと現実とのギャップを埋めるための具体的な方法論が示されている必要があり、人・組織のマネジメントにおいては、経営理念とともにビジョンが明示されるのに加え、それが組織として尊重し、従業員にもそれらに沿った行動を求めていることを、具体的な施策を通して伝えていくことが必要です。
こういった一貫性、整合性が取られていない場合には、投資家や従業員や社会全体からの信頼を失ったり、ビジョンを達成することが困難となったりする恐れがあるので非常に重要です。
■経営ビジョンは経営者自身の目標である
高い「志」や「思い入れ」が社内で共有化されている企業ほど強い組織といえます。共通の価値観で組織が有機的に結合し、ベクトルが同一の方向に向いている企業こそ真に強い企業です。
日本でこの経営基本姿勢は「経営理念」といわれてきました。「経営者の夢・理想」「経営者が最も重要と考える姿勢」を社内外に対して表明するものです。
経営ビジョンは、上記の経営理念、経営基本姿勢に基づきより具体的に、経営者の数年後の目標を示したもので、そこには「近い将来(3~5年)なりたい会社像」が明示されます。
現在勝ち組になっている企業の経営者は共通して一見実現不可能と思われるような高いビジョンを掲げています。
ビジョンはわかりやすく表現されることが望ましく、ビジョンを策定する根底にあるものは、「つぶれない会社」「強い会社」を作りたいという経営者の思いです。
財務とは、今持っている資産や、経営資源(人・モノ・情報・時間)を、どの未来に投資するかを考えるということと定義しています。ところで今あなたの経営資産はいかほどのものでしょうか?何度も何度も降りかかる危機を、この資源を利用して乗り越えていきます。