【ひとりごと】”経営者である”と”経営になる”の違い

仕事とは




本日は、宮城県商工会連合会の皆様、大変お世話になりました。先日の大阪の地震についてもお声がけ頂きまして大変感謝しております。とても暖かい心に触れることができました。

仕事とは、使命に仕える事

まだ7年しか経っていない中、課題はまだまだ解決していないものばかり、引き続き風化させずに先頭を切って復興していかれる経営者の皆様の姿勢に心打たれました。

後継者の皆様への想いを伝えるために、色々な話を短い時間につめこんでしまいましたが、結局は、経営者であるということと、経営者になるということとの違いは、自分自身の理念を持ち、その思いを実現するという強い意志をもっているかどうかということだと思います。

良いご縁になる

これが弊社のシンプルな理念です。

出会えて良かったと思ってもらえるような仕事をすること

孤独の中で、必死にもがきながら、誰かに必要とされるようなそんな仕事を見つけることができ、その期待に応えようとすることで、沢山の経験をさせていただきました。

しかしながら、期待に応えることがどうしでもできない状況も多々あり、そのたびに周囲のたくさんの経営者の先輩に助けていただき、今の私があります。

日常という環境を変えるために、一人で知覧へ行き、年に1度は改めて生きていく理由、仕事をする理由について考えるような時間をとるようにしてきましたが、日常のほんのささいな変化も見落とさなければ、必ずそこに自分を変える、成長させるヒントがあると感じました

帰りは、お仕事をさせていただき、10年の付き合いになる、尊敬する経営者と宮城県角田市にて二人飲み会。真顔で仕事への想いをお互いはき出すように話しまくり、

またこれからの10年、さらなる夢の実現に向かって素晴らしい時間にしていきましょう

と誓いました。

自分にできることは何か?生かされてある命の使い道。仕事とは、使命・志に仕える事。

感謝しかない今日も幸せな1日でした。感謝。

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