【自己啓発】プラス思考とマイナス思考
本屋さんの自己啓発コーナーへ行くと、「プラス思考は大切」「プラス思考が幸運を呼ぶ」 など、プラス思考の重要性について書かれた本などが、たくさん出ています。もともと私はマイナス思考人間ですので、 プラス思考が大切なのだということは実感はしています。
本屋さんの自己啓発コーナーへ行くと、「プラス思考は大切」「プラス思考が幸運を呼ぶ」 など、プラス思考の重要性について書かれた本などが、たくさん出ています。もともと私はマイナス思考人間ですので、 プラス思考が大切なのだということは実感はしています。
ある時期に、仕事で関わった飲食店の社員さんからこんなメッセージがきました。このメッセージをもらったときに、人間が成長出来る機会はいろんなところに転がっていて、それをどのように受け止め、どう言葉にできるのか?そこが分岐点になることに気付かせ貰いました。
仕事とは人間関係だと思います。 人間関係がうまくいっていれば、 多少の苦行も耐えれたり、乗り越えられたりするものですが、 逆にこれがうまくいっていないと、「働く」ということが苦痛でしかありません。
「思考は現実化する」「9ステップ」「7つの習慣」などなど、たくさんの自己啓発本を20代読み漁りました。今でも血肉となっています。しかしながら、最近改めて読み直すと、その自己啓発書には、大きな落とし穴があることに気付きました。
この季節は、暖かい空気と雨上がりの独特の匂いで昔の記憶がよみがえります。五感の中で、もっとも脳と直結している感覚は、脳に神経が直結している嗅覚だそうです。次に音。そして視覚、味覚、感覚とつながります。昔の音楽を聴くとそのときの恋愛の事を思い出したりしますね。
あなたの抱いた将来のあるべき姿は最終的にはどこかでお客様の、そして共にはたらくスタッフのベネフィットに結びつかなくてはなりません。ビジネスである以上は当然です。厳しいようですが、もしそれが周囲のことを一切考慮しないわがままだったら、それは仕事ではなくただの趣味です。
「二番目に好きなことを仕事にしなさい」という箴言(しんげん)があります。出典はたぶん西洋のことわざか、あるいは著名なコンサルタントの言葉なのだろうと想像します。みなさんもきっと聞いたことがあると思います。
たくさんの経営者とお話させていただき、成功している人たちに共通する資質は一体何か?というのを考えてきました。まず共通していることは、「情熱、粘り強さ」があるということです。
新著を今年出版させていただきます。今回のテーマは「わがまま経営」。わがままと言っても他人を振り回すのではなく、自分の思いに忠実に従い経営をすすめている、そして長く経営を続けている企業の代表インタビューを交えながら、いまのような時代に、どういう考えで経営を続けるべきかまとめました。今日はその一部分からの抜粋です。