7月8日付けの日経産業新聞に、このやっぱとみたブログの記事から抜粋していただいた内容をご紹介いただきました。すごく小さな記事ではありましたが、みつけていただいたことがうれしく、ブログを書いていくモチベーションがあがりました。
紹介は、店主のモチベーションをいちじるしく上げる
立地じゃないの記事はこちら!「立地を言い訳にできない時代の到来」
自分のためにというよりは、誰かのために
誰かに何かを伝えるためには、当然ですが、現在の頭の中の整理をしなければなりません。頭の中の整理は、頭の中だけでは完結できないのです。
すべて思いのまま書き出して、順番を決めて、どうすれば相手に伝わるのかを考えて行くと、自然と頭の中が整理されていきます。
自分が覚えるためにというよりは、誰かに伝えるためにという意識をもつことがコツですね。
それにしても、立地は関係無いという記事は、立地は大きく関係することの逆説を唱えているわけですが、実は正直に言うと、立地は店舗経営において重要であります。
ただ、今までみたいに、駅前とか利便性ではなく、お店のコンセプトにあった立地を考える必要があります。
相手によって切り口が変わる
しかしながら、この立地についての考え方は、いまからお店を開業する人にとっては有効ですが、もうすでに開業しているひとにとっては、お店の場所を変えてください!というのは、ちょっと無理があるので、
立地は関係無い!でも立地は重要、いまの立地を最大限活かすための広報戦略やブランディングを考えて行く必要がある!
と言いたいということが私の本音ですね。
こうやってブログに書いていくと、自然と頭の中で無意識に考えて居ることが言葉になります。
修行のごとくですが、質の高いインプットを行うためにアウトプットする
毎日ブログを書いているともう何を書いて良いのかわからないときが沢山ありますが、そんなときは、とりあえず、キーボードを無意識にたたいていくと、無理矢理あたまの中にある、自分でも意識してなかった部分が自然と浮かんできます。
頭に浮かぶと言うよりは、自然に指が動くって感じでしょうか?
誰かのために書くという訓練は、やはり量稽古が必要ですが、アウトプットありきのインプットを怠らず意識することによって、言葉にすることが楽しくなってきます。
そんな記事を読者の方が紹介してくれると、本当にうれしくてモチベーションがあがりますね。
次回定例勉強会テーマ「経営者の仕事とは?」
現場に埋没してしまうことなく、出来る限り経営者の仕事に特化していこう!と思える経営者の方に向けて次回の、定例勉強会では、
戦略8割、戦術2割 経営者の仕事とは?
というテーマで私、富田英太が講師を務め勉強会を開きたいと思います。
勉強会の詳しい内容は、この記事に投稿しました。← こちらをクリック
内容は理念、ストーリー、ブランディングを中心に、経営のコンセプトを明確にしていく作業を一緒に行っていきたいと思います。
5年前に、開催した「商売はあなたが主役!」という勉強会の内容を、さらにブラッシュアップして、現在経営をされている経営者の方が、あらためて自分達のコンセプト、また強みは何か?とうことを再構築できる勉強会にしたいと思います。
次回は、一般公開はしません(店舗経営ビジネス塾メンバーとクライアント様はご招待)ので、もしご興味のある方は、下記の店舗経営ビジネス塾にご参加いただければと思います。
次回(第五回)開催予定は、7月21日の火曜日の13時30分から場所は、東京六本木のセミナールームで開催したいと思います。
場所はこちらです! 106-6013 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
舗経営コンサルタント富田英太の「店舗経営ビジネス塾」
登録月(今月)は無料です!
先着30名様(あと7名)まで、5000円/月を3000円/月で入会可能です。
さらに、無料で毎月の店舗経営ビジネス勉強会にご招待!
店舗経営ビジネス塾メンバー特典
もちろん、場所や日時の都合で、ご参加いただけない方には、 動画で視聴していただき、また質問などは、このビジネス塾内でお答えしていきたいと思います。
この塾に参加していただいた方には、私、富田英太への様々な相談、店舗経営者同士の情報交換、月一度の勉強会への無料参加、無料視聴ができます。
客観的に視点を、自社に導入したい方は、まず「店舗経営ビジネス塾」から!
この塾の詳細については!→ 富田英太の「店舗経営ビジネス塾」
皆様のご参加をおまちしております。
過去の勉強会動画公開情報
- お金をかけずに繁盛店に変える方法(集客編) 講師:富田英太
- LINE@を使って繁盛店になる方法 講師:斎藤元有輝
- 顧客満足へ繋がるコミュニケーション能力の向上 講師:金本祐介
- 仕組み化による経営者の時間創出について 講師:加納聖士