【ひとりごと】思考と大量行動の法則
考えるという行為は、人間にとってとてもストレスフルですね。ついつい体を動かす方に逃げてしまいます。普段、私は、よく行動する前に考えることが大事という話をしています。 人間は、何か行動をしているときは、それだけで安心してしまう傾向があります。
考えるという行為は、人間にとってとてもストレスフルですね。ついつい体を動かす方に逃げてしまいます。普段、私は、よく行動する前に考えることが大事という話をしています。 人間は、何か行動をしているときは、それだけで安心してしまう傾向があります。
長い年月をかけて、洗練されてくるものも沢山ありますが、多くの場合、その想いが途中で途切れてしまい、いつのまにか、脱落していきます。10代続けるということは、本当に難しいことだと思います。続けるためには、変わることと変わらないことのバランスですね。
昨日期末を迎え、私が27才のときに、コンサルティング会社を起業してから10期目を迎えるそうです。ちょっと人ごとに思えるのは、やっぱり実感が湧かない。理念だけでは飯が食えず、チャレンジすれば、どうしても軋轢も生むし、喧嘩もする。顧客の皆様への感謝を忘れたくないが、まだまだ10年経っての今の自分に絶望したりもする。
本日は、大切な仲間のコンサルタントの勉強会に、 私も少しだけ登壇させていただくことになりましたので、 そちらのセミナーのお知らせです。 4月12日に、場所は、神奈川県相模原市で開催します。
今日は、1年ぶりに夜桜を見ました・・・当たり前か。昨日のブログにも書きましたが、五感は、脳の記憶に直結しています。夜桜を見て思い出すこと。めっちゃきれいやな!以外に、ふと命が明日、終わるかも知れないと思います。
この季節は、暖かい空気と雨上がりの独特の匂いで昔の記憶がよみがえります。五感の中で、もっとも脳と直結している感覚は、脳に神経が直結している嗅覚だそうです。次に音。そして視覚、味覚、感覚とつながります。昔の音楽を聴くとそのときの恋愛の事を思い出したりしますね。
ごまかしが通用しない。人は、言動よりもその人の背中をしっかり見ています。子供の頃、敏感に親の感情をや思考をトレースしたように、従業員は、経営者のの心情の心の奥の奥をしっかりと見ています。私自身が、私の反省のために、今日の記事をご紹介します。
組織運営において、普段は、どうしても、マイナス面にフォーカスしてしまいがちです。しかしながら、よく考えてみると、長所と短所というのは裏表です。短所と思っていることは、裏から見れば長所になりますし、逆も然りです。すべては、捉える側の意識ですね。
今日は、飛行機の中で、【やっぱとみた】の原稿を書いてます。毎回、4日間みっちり仕事してきます。今回は、韓国のクライアント企業のグループ会社の社長に就任された、私が勝手に兄として慕っている院長(通称)との、 新しいビジネスができるかもしれない機会をいただきました。