【コンサル】あなたがお店にいないから、お店のスタッフはすくすく育つ
経営を車に例えると、たとえば、集客と組織が両輪で、ハンドルを持った経営者がナビの指示通り車を運転すれば、目的地に着けるわけですが、経営ではなかなかそううまくいきません。車で一番大事なエンジン、経営でエンジンにあたるスタッフの管理について。
経営を車に例えると、たとえば、集客と組織が両輪で、ハンドルを持った経営者がナビの指示通り車を運転すれば、目的地に着けるわけですが、経営ではなかなかそううまくいきません。車で一番大事なエンジン、経営でエンジンにあたるスタッフの管理について。
弊社のパートナーコンサルタントである、葬儀業専門コンサルタント藤本國秋先生から、激変する葬儀業界の現状と課題解決案をお伺いしました。阪神大震災前は、実際にセレモニーホールを経営していた藤本先生は、今、激変するこの葬儀業界の立ち会げ、収益改善コンサルティングを提供しています。
当たり前のことではあるのですが、とくに、十数年経営をしていると、毎日に流されてしまい、目標を決めずに、動いてしまう。 といったことがよく起こります。目標-現状=ギャップ(課題) 目標をまず決めないことには、課題が浮き上がりません。
あたりまえのことが、あたりまえにできていないことが多いですね。でも当たり前のことを当たり前にやり続けることが、実は一番難しいのかもしれません。飲食店経営において特に知っていることと、やっていることは違います。改めて見直しのための備忘録です。
コンサルタントとして・・・だけではなく、 すべての商売に必要な「顧客視点」について。 このブログでも前からお話させていただいていますが、 マーケティングと営業の違いは、 営業=契約活動 マーケティング=顧客発掘 だと考えています。
光には必ず影があり、 光が強くなると、影も強くなる。 自己実現に向けてがむしゃらになればなるほど、 同じ力で、引きもどる影の力も強くなる。利益を上げることと、リスクを減らすことは同義と、昔の友人が教えてくれました。
アイソーポスが考え出した寓話、『イソップ物語』。子どもの頃に、親から読み聞かせてもらった人も多いのではないでしょうか。たとえば、「アリとキリギリス」「北風と太陽」「ウサギとカメ」これらの有名な作品は教訓を謳ったものが多く、その数はおよそ400にも上るといわれています。
講演活動を始めた頃、よくこの話をしていました。学生時代、私は、本当にたくさんの人に、恋愛相談をされやすい体質だったんですね。密かに恋心を持っていた相手にまで、他人との恋愛相談を受けていました(笑)。客観は冷静、主観は感情が邪魔をすると言う話です。
本当にスタッフとのコミュニケーションって難しいと思います。年代も違えば立場も違う、とくに年上に対してというよりは、年下に対して、どう会話をすればよいかもわからない。腫れ物に触るように距離を取るのか、どうせ辞めていくんだからとあきらめていくのか・・・採用難の現在、それは非常にもったいないことです。