【ひとりごと】帯広2日目は有楽町で会いましょう〜♪
帯広創業塾2日目。開催までの時間はずっと仕事かとおもいましたが、帯広で美味しいジンギスカンにお昼連れて行ってもらうことになり、よだれがでるのを我慢しながら、行ってきました!その名も「有楽町」(笑)本当に美味しかったです。
帯広創業塾2日目。開催までの時間はずっと仕事かとおもいましたが、帯広で美味しいジンギスカンにお昼連れて行ってもらうことになり、よだれがでるのを我慢しながら、行ってきました!その名も「有楽町」(笑)本当に美味しかったです。
本日から、北海道帯広にお邪魔しています。2日間「創業セミナー」の講師を務めさせていただきます。全国で創業ムードが盛り上がっています。創業という夢の実現はもちろん、創業してからの経営を順調にすすめるために、何ができるか?お伝えしていきたいと思います。
思考漏れの少ない課題設定には4つの原理原則があります。1つは「トップマネジメント・アプローチ」。経営者の視点で考えることです。自分の立場からではなく、常に全体観をもって課題の本質を見抜く。誰のために解決すべき課題か、どんな目標を立てるべきか、自分がトップになったつもりで考えてみることです。
詳細に段階的な計画を立案すると、完全主義になりがちですが、少しぐらい計画どおりに行かなくても、何が原因でうまくいかなかったのか、すぐに解明して、軌道修正するという柔軟さが必要です。
「仮説」と「検証」を繰り返す中で、チームに対しても、会社に対しても、お客様に対しても、そして自分に対しても、責めてしまいそうになることがよくあります。それは特に必死に取り組んでいる証拠です。
対立意見がないほうが早い意思決定が行うことができると思われているかも知れませんが、実際は対立意見を出し、それをうまく解決するほど意思決定が早いのです。「対立がない」ということと「対立意見を言わない」ということはXとX’どころかXとZくらい全く違うということです。
人は誰でも自らをキャラクタライズしていることを認識しています。今、話している人から自分はどう思われる為にどう行動するとか、この人はこのように思われたいからこのような言動を行うのだなとか無意識に行動に反映しています。
コンサルティング支援をしている店舗等に対し仮説を次々にぶつける事を、リスクだと思われがちです。それが間違いかもしれず、信用を落とすかも知れないからです。リスクをとらないことが大切だと真顔でいうコンサルタントもいます。
コンサルティングにおける成果とは関わる店舗等の残る利益を増やすことです。そしてその残る利益を増やし続けなければなりませんしかし、それは一人仕事ではありません。アルバイトや社員、関わるチーム一人一人の意識、行動を変えなければ果たされないことが大半です。