昨日のブログにも書いた内容ですが、仕組みを構築する上で、最近はフランチャイズという仕組みを使って事業拡大していく方法があまり良く受け止められていません。飲食業界ではとくに、フランチャイズシステムによる支援よりも、ノウハウ提供による店舗の拡大支援がメジャーになりつつありますね。

ノウハウの共有と、人財育成システムの共有

ボランタリーチェーンの延長線上で、仕入れ先の共有や共同販促をしつつ、店名などは加盟店独自の名義を使用し、提案メニューを統一したりなどする、部分的フランチャイズというか、なんとかいうか(笑)、そんな方法が増えてきています。

フランチャイズ類似の仕組み

端的に言うと、これはうまく行っている飲食業者が独自のノウハウを分析し再現可能なシステムに昇華して、その武器を使ってコンサルティングを行っているということになるかと思います。

あくまでロイヤルティではなく、コンサルティング費用として、加盟店に請求を行い、対価として、自社の独自ノウハウ(メニュー、販促、スケールメリットによる原価削減など)を提供するといったモデルが増えてきました。

ブランド自体の衰退までのライフサイクルが非常に早くなってきている中、実質看板代だけでロイヤルティを徴収するやり方は、難しくなってきているということですね。

直営店の増店による拡大、または、フランチャイズ加盟店を増やすことによる拡大以外にも、同業者コンサルティングによるチーム(仲間)拡大という方法が今後、必ず主流になります。

素晴らしい仕組みがあっても人が足りないという悲しい現実

また特に注目されているのが人材不足による、人財確保のノウハウです。

例えば、この業界。(英国リフレクソロジーHPより転載)

教育機関事例

学院で技術教育し、資格を発行して、資格取得者に就職先として自社を斡旋するわけです。

すこし言い方が悪かったかも知れないですが、すべてのサービス業態において、この教育機関を共有することが最大の課題解決に繋がると私は考えています。さらには、国内だけでなく、

人口減少が確定している日本国内だけでなく、海外からの人財を如何に教育(供育)していく仕組みを作るか?

技術や運営ノウハウに長けて収益をあげている企業は、今後、教育機関を構築していくことは必然であり、また仲間の企業同士でその教育機関を運営し、人財共有していくことがこれからの少子化時代、サービス業における課題を打破する一筋の光明であり、新しい事業拡大スキームの肝と言えるはずです。

このあたりの話は、7月中に一度、セミナーを開き,直接お伝えしたいと考えております。

 

本日も最後までお読み頂き有り難う御座いました!


2018/06/24

Knowledge style for Food Business