人は誰でも自らをキャラクタライズしていることを認識しています。今、話している人から自分はどう思われる為にどう行動するとか、この人はこのように思われたいからこのような言動を行うのだなとか無意識に行動に反映しています。

基準を増やすことが革新の第一歩

その基準を認識していないけど、一様に本音と建前が会社、地域、対部下、対顧客それぞれに見せる仮面の付け替えを行っている自分自身の存在を誰もが自認しています。

「自己を革新する」とは、より高い志を持つことだけではなく、どういうところに人は感化されるだろうという、これまで一つしかなかった基準を増やすことです。

飲食店のフロアスタッフが業務中に満足しているポイントは、お客様が喜んでくれた時だと思っていたが、本当は流れをよんでオーダー、給仕、バッシング、お会計が最短距離の歩幅でスムーズに行えたタイミングに最も満足を感じていたというようなことが頻繁によく起こります。

そのお店でフロア業務を行っていないコンサルタントには構造上動線を読むのに適度に頭を使い、一連の作業が流れるように行えることが気持ちの良いことだと気付かない。

だから、「現場を知らない頭でっかち」と信用されなくなるのです。

考え方や態度、行動の仕方をいくつも知っておくことがコンサルタントには求められています。

これだけ結果を出して頑張っているのに、どうして認められないんだろう

という考えは最も稚拙なのです。


2015/07/23

コンサルタント養成