スタッフの能力を鑑みる時。普段は、どうしても、マイナス面にフォーカスしてしまいがちです。しかしながら、よく考えてみると、長所と短所というのは裏表ですね。例えば優柔不断というマイナス面で捉えるか、思慮深いというプラス面で捉えるのか?今日はそんな話です。

他人からの承認、自分への承認

冒頭の他にも、頑固は意思が固い、厳しいは、熱意がある、いい加減は、柔軟性があるなど、その人の捉え方次第で、プラス面にもマイナス面にも捉える事ができます。

どうせ、どちらにも捉える事ができるのであれば、プラス面で捉える習慣をつける方が、お店の中にも良い空気が流れますよね。

そして、相手のある魅力で、自分がいいなと思う魅力があれば、その部分をベンチマークしていことによって、スタッフが相互的に成長していく仕組みができあがります。

スタッフは、決してお金だけの為に働いているわけではありません

よく給料が安いのかな?給料を上げないといけないかな?と悩んでおられる経営者の方がいらっしゃいますが、給料を上げたとしても、一時期だけモチベーションは上がりますが、時間とともに、もらっている給料が、当たり前と考えてしまうのが、人間です。

また給料を上げてくれないとモチベーションが上がらないという悪い循環ができてしまいます。

しかしながら、従業員は、本当にお金の為だけに働いているのでしょうか?

お店にとっての理念、個人としての夢、この二つの方向性が一致することが、組織運営の理想です。

つまり、お店で働く事によって、自分の夢の達成が近付く、そして自分が働くことによって、お店もどんどん繁盛していく。こういう状態になることがベストです。

スタッフは、みんなが夢の実現のために働いているわけでもありません

 

しかしながら、スタッフ全員が必ずしも、夢が明確にあって、さらに、お店で働くことがその夢をかなえるために必要な道ではない場合もあるかもしれません。

ただし、夢が明確で無いスタッフでも、お店でイキイキと働いている姿は珍しくありません。

ついつい、目標が大事だと、目標を無理に持たせてしまいがちですが、本当に夢や目標を持っていないと、従業員は、頑張ることができないのでしょうか?

そべての人には承認欲求という根源欲求があるそうです。これは、誰かに認めてもらいたい、自分の存在を肯定してもらいたいと言う欲求の総称です。

承認欲求の二つのポイント

人間は、この欲求段階を経なければ自己成長の段階に移行できないと言われています。 ここで、もう少しだけ、承認欲求について触れておきますと、この承認欲求には、さらに二つの段階があります。

簡単に言うと、他人に認めてもらいたいという段階と、自分で自分を認めていく、受け入れていくという段階です。

そこで、従業員のモチベーションとは、まず、この承認欲求を満たしていくというステップが必要になるわけです。

その店での自分の役割、そして適正な評価、頻繁に細かく成功体験を積み、それを、周囲のスタッフが認めてくれる、そして認めあうというお店の中の仕組みを作り上げるのがプロデューサーでもある経営者の大事な役割なのです。

信頼関係を積み重ねていく

雇用者と非雇用者の関係は、少なからず、どうしても溝ができてしまいます、この溝を上手く埋めるのも、我々、コンサルタントの仕事なのです。

しかしながら第三者が居なくても、日々、プラスの言葉を交換し合う事によって、そして、経営者の、その人を本当に育てたいという想いが伝わることによって、経営者と従業員の関係にも少しずつ信頼関係が生まれてくることでしょう。

この信頼関係がしっかりと強固なものになってくれば、改善点を伝えることや、本人のミスをしっかりと叱ることなど、そういった言葉を発したとしても、本人も自分の為に言ってくれていると考えることができ、しっかりと受け止めて改善していくようになります。

よく、怒ると叱るは、違うと言いますが、感情でぶつけるのではなく、相手の為を思って、叱る。

この気持ちは、必ず、相手にも伝わるはずです。

大企業も中小企業も、組織は、この信頼関係が太くしていく事が、肝です。

経営者は、常に、この信頼関係のパイプを太くしていくためにはどうしたらいいか?を考え続けなければなりません。

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2015/06/06

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