本日まで韓国で美味しい料理を食べまくり、明日は、日帰りで宮城県に牛タン食べに向かいます。と言うのは、9割本当ですが、1割は真面目に講演のお仕事です。明日話すポイントから抜粋しました。

繁盛店になるための公式

 

繁盛店舗になるための方程式(レシピ)はコチラ!

前月の固定客数<当月の固定客数

つまり、固定客が、毎月増えているかどうかということが、繁盛店になるために重要なポイントになります。

では、固定客とは、どういうことか?を公式にすると、

固定客=(既存客+新規客)ー失客数

あなたのお店が、目的を達成するためには、新規客が必要なのか?固定客が必要なのか?それとも、失客の率を減らす事が重要なのか?あなた自身が明確に認識してください。

次に仮定しなければならない事は、客単価です。一人のお客様が一回来店して、いくらくらいのお買物をしていくか、それが客単価です。

年間を通しての売上を客数で割ると、客単価がでてきます。現状の客単価が分かれば、目標売上を、その客単価で割ってみてください。

これで、目標に対する客数の目標が算出されますね。 客数、客単価、リピート率、失客率、新規顧客と既存顧客の割合や、広告効果など。

会計基準には無い、独自に管理しておかないといけない数字も多々あることを忘れないでください。

逆算経営と季節指数

ちょっとここで、具体的な計画の立て方のコツを3つお伝えしたいと思います。

ひとつ目は、現状から目標数値を決めるのではなく、目標から逆算して、期間の最後から、数値目標を決定してください。

現状から計算してしまうと、どうしても目標まで届かないということで、期間を延長してしまいがちです。

目標から逆算する事によって、その期間内でどうすれば達成できるかを明確にすることができます。

二つ目は、季節指数というのを考慮しないといけないということです。どのような業種業態でも、月によって売上が変動しますね。

飲食店であれば、歓送迎会の多い3月、4月、忘年会シーズンの年末は売上が平均よりも高くなります。

逆に、2月や11月は少し売上が下がる傾向にあります。このような季節による変動幅を、季節指数と呼んでいます。

季節指数の割り出し方は、過去の年商を12ヶ月でまず割ってください。それが月平均の売上になります。月平均の売り上げを毎月の実数字で割ってみてください。

例えば、月平均売り上げが200万で、その月の12月の売上が、240万だったとします。240万÷200万円=1.2 これがあなたのお店の12月の季節指数です。

この季節指数を、目標月別売り上げに掛けることによって、さらに目標はリアルな数字になります。

その月目標を達成するためには、どれくらいの顧客数が必要か割り出してみてください。

数字を見ても儲からない!?

繁盛店の儲かる仕組み作り 3つめは、人件費、経費などの出て行くお金に関しては、しっかりと予算を立てて欲しいということです。

経費にも目標が必要です。目標である売上を達成する為に、スタッフの人数がどれくらい必要で、どれくらいの人件費がかかり、どれくらいの原価をかけるべきか?販売促進の費用は、どれくらいまで掛けてもいいか?

あらかじめ予算を立てることにより、意識的に無駄な経費を削減することができます。 例を挙げると、今月は、このままでは、予定よりも多くの原価が掛かってしまっているので、少し原価の節約を考えなければならない。

とか、今月は、販促の予算が少し残っているので、もう少し集客の為の施策を打ってみてもいいかもしれない等、予算を立て日々管理することにより、必要な経費を必要なだけかけることができるのです。

私が始めてお伺いする店舗経営者の中には、なんでもかんでも雑費扱いにしてしまう方が多数います。細かい金額ではありますが、不必要な雑費、使途不明金を無くすことにより、健全な財務管理が可能になります。

立てた計画をスタッフ全員と教諭し、月ごとの目標を、さらに毎日の目標に落とし込み、日々、数値の管理をしながら、軌道修正を行っていけば、あなたのお店が目標を達成できないわけがありません。

大事なことは、常にお店の未来のために、今どうあるべきかを考えて行動するということです。決して目の前だけを見ずに、いかなるときも、未来を見据えて時間と経費の無駄遣いをなくすことです。


2014/09/18

コンサルティング