このブログでも「プロダクトアウト」 「上りのエスカレーターをみつけろ」をご紹介してきました。この2つは、全て、共通の目標があります。それは、中小零細企業がいかに成功を勝ちとるか?ということです。

一点突破全面展開

一点突破全面展開」 という言葉を、あなたは聞いたことがあるでしょうか?この言葉は、まさに、弱者必須の戦略です。

とにかく、狭い分野であれ、1位になることが大事ですよということです。

例えば、私、富田英太は、店舗経営コンサルタントとして、本を出版したり、セミナーを開催したりしています。

一応ですが、インターネットの検索エンジンに、 「店舗経営」 と、入力すると、今のところ、検索結果の1ページ目に、弊社が表示されます。

例えばこれが、 「経営」や「コンサルタント」 で。検索した場合はどうなるでしょうか?もちろん、弊社のHPなんて、はるかかなた、数ページ後にしか検索結果として表示されません。

小さな市場で1番を取る

つまりこれはどういうことかというと、「経営」という広い意味でのキーワードの中では、もちろん、「経営」という言葉で検索する人も多いですが、その分、経営に関するHPを運用している人も沢山います。

その中の1人が私ですが、沢山の市場の中には、沢山の競合がいます。

逆に「店舗経営」というキーワードは、ほぼ「店舗経営」と入力して検索をする人は少ないですが、競合も少ないのが事実です。

その市場は小さい代わりに、競合も少ない所を、業界用語でブルーオーシャンと言います。 簡単にいうと、市場が多きく、そのかわり競合同士の戦場となっているのが、レッドオーシャン

市場が小さい代わりに、競合も少なく、簡単に1位になることのできる場所を、ブルーオーシャンと読んでいます。

深く掘り下げることによって、自然とその穴は欲に広がる

小さく起業を始める場合は、あれも、これもと欲張らず、絞る、捨てるという行為が必要です。 もちろん全国で戦いたいという気持ちは分かりますが、まずは、小さな市場で確実に1位になることが大事です。

何かで1位になれば、そのあとは、その小さな穴から、横に世界を広げていく事は簡単です。物理の事業で習ったように、 触れる面積が小さければ小さいほど、そこにエネルギーが集中して、破壊力が増すのです。

つまり経営に置いても、まずは1点だけでも、鋭い針で穴をあけるのです。そして深く深く掘り進みます。

深く掘ると言う事は、その分、横の面積も自然に広がっていきます。

さいごに

何かひとつでもいいから、世の中に自慢のできる部分で、1番をとって、その後の面積を広げる問題は、あとから考えましょう。

是非、コンセプトを作る時は、全てをカバーしようとするのではなく、自分の得意となる強みに集中して、世の中に、まず1点風穴をあけることを目標にしてください。


2015/01/11

コンサルティング